【24/25 CROP】GB-023 GEISHA / NATURAL ANAEROBIC FERMENTATION 46HR / SHADE DRIED / 12kg

商品コード: GB-023 カテゴリー:

説明

◆ロット詳細(Lot Details)

ロット:GB-023
品種:GEISHA(ゲイシャ)
プロセス:Natural Anaerobic Fermentation(ナチュラル・アナエロビック・ファーメンテーション/密閉バイオリアクター内で46時間)
乾燥方法:Shade Slow Dried(アフリカンベッド/日陰でのスロードライ、40日間)
スクリーンサイズ:16up
クロップ:24/25
内容量:11kg (VP=真空パック) / 12kg(VP=真空パック)/36kg(CT=カートン、12kg×3)

◆GEISHA(ゲイシャ)× ナチュラル・アナエロビック・ファーメンテーション

世界が認めるゲイシャ種

世界で最も評価の高いスペシャルティコーヒーのひとつ、ゲイシャ種。ジャスミンや柑橘を思わせる華やかな香りと、繊細で透明感のある味わいで、世界中のコーヒー愛好家を魅了し続けています。

Fazenda Guariroba(グアリロバ農園)では、選果された完熟チェリーのみを丁寧に手摘みで収穫。樹高が高く収量が少ないこの品種は栽培に高度な技術と手間を要するため、生産量は限られ、希少性の高さも大きな魅力です。

◆選別収穫(Selective Handpicking)

収穫は完熟したチェリーのみを選び取る「セレクティブ・ハンドピッキング」で行われます。色の判別に優れているとされる女性スタッフが中心となり、一粒ずつ丁寧に選別。機械を使わない手摘みは環境負荷を抑えるだけでなく、地域の雇用創出にもつながっており、高品質かつ持続可能なコーヒー生産を支えています。

◆水選別(Hydraulic Separation)

GB-023 水選別工程

収穫後のチェリーは水選別にかけられ、完熟した良質なチェリーのみを選び出します。未熟果や浮き豆はこの工程で取り除かれ、最終的なカップクオリティを支える重要なステップです。

◆ナチュラル・アナエロビック・ファーメンテーション(46時間)

選別されたホールチェリーは、農園内の圃場由来の微生物を用いて、密閉されたバイオリアクター内で46時間のアナエロビック(嫌気性)発酵にかけられます。農園固有の酵母や細菌がフレーバーの発達に大きく影響し、その土地ならではの個性豊かな味わいを生み出します。

発酵後はサーマルショック(急冷処理)を実施。冷水で素早くすすぐことで発酵を止め、過発酵による雑味の発生を防ぎながら、発酵によって生まれた個性的な風味をしっかりと閉じ込めます。

◆シェード・スロードライ(アフリカンベッド乾燥・40日間)

発酵を終えたチェリーは、アフリカンベッドの上に一層に薄く広げられ、天日ではなく日陰でゆっくりと時間をかけて乾燥されます。直射日光による急激な乾燥を避けることで豆へのストレスを最小限に抑え、天候の急変からも保護。この緩やかな乾燥プロセスが、フレーバーコンパウンドをより豊かに保持し、ニュアンスに富んだ複雑な味わいを育みます。

◆仕上げ工程・品質検査・認証

 

乾燥後は倉庫内でさらに8日間、水分値を安定させます。目標水分値に達したのち、デジタル画像処理による選別など複数の検査工程を経て、厳しい品質基準をクリアした豆のみが出荷されます。

Fazenda Guariroba(グアリロバ農園)は、Rainforest Alliance認証および「Carbon Negative(カーボンネガティブ)」の認証を取得しており、環境と生産者に配慮した持続可能なコーヒー生産に積極的に取り組んでいます。

◆Fazenda Guariroba の受賞歴

グアリロバ農園の品質は国内外で高く評価されており、Cup of Excellence(COE)2016 Brazil Naturalsで1位を受賞。その後も数々の国際的な品評会で高い評価を獲得し続けています。

  • 2016 Cup of Excellence – Naturals 1st
  • 2016 Brazil Coffee of the Year 16th
  • 2018 Cup of Excellence – Pulped Naturals 8th
  • 2018 Best Coffee of Southern Minas 1st
  • 2019 Cup of Excellence – National Winner
  • 2019 ACAVE – Taça do Campo 1st
  • 2020 San Coffee 20 years – Best SANCUP 1st
  • 2020 Best Coffee of Southern Minas 1st
  • 2020 ACAVE – Taça do Campo Naturals 1st
  • 2020 ACAVE – Taça do Campo Induced Fermentation 1st
  • 2022 Aroma BSCA 5th
  • 2022 Brazil Coffee of The Year 4th

◆農園データ(Fazenda Guariroba)
農園名:Fazenda Guariroba(グアリロバ農園)
農園主:Homero Aguiar Paiva(オメロ・アギアル・パイバ)/Gabriel Lamounier(ガブリエル・ラモウニエル)
生産地:ブラジル・ミナスジェライス州・カンポ・ダス・ベルテンテス地区(サントアントニオドアンパロ市)
標高:1,100m
栽培面積:200ha(2020年)

Campo das Vertentes(カンポ・ダス・ベルテンテス)地区は、2019年11月にコーヒーの地理的表示(GI)として認定された17の市町村からなるエリアです。Fazenda Guariroba(グアリロバ農園)の歴史は19世紀、João Ferreira Carneiro氏にはじまり、現在5代目のHomero Aguiar Paiva氏にその情熱と伝統が受け継がれています。Homero氏は家族のGabriel Lamounier Vieira氏、Elisa Paiva Lamounier氏、Marília Aguiar Paiva氏と共に農園を運営し、カーボニックマセレーションやアナエロビック、アエロビックファーメンテーションなど新しい精製技術の開発に積極的に取り組んでいます。

追加情報

重さ 該当なし
内容量

11kg, 12kg, 36kg